0001 ヘミシンクの持つ可能性

現在言われているヘミシンクの可能性としては、次のようなものがあります。(モンロー研究所などの公式見解を、TSTにてまとめたもの)

★非物質界での体験を得るための補助ツールとしての可能性

体外離脱、リモートビューイング、非物質の知的生命体との出会い、過去世体験、未来体験、死後世界体験、死者との交信、宇宙生命体との出会い、宇宙探索、宇宙意識への理解、動植物や自然との対話など。

★自己の成長や内面との向き合いを促すための補助ツールとしての可能性

自分への理解、内面に持つ恐怖の解消、死への恐怖の解消、精神性の向上、霊性の向上、自己改革、感情のコントロール、瞑想補助、直感力の向上、創造力の向上など。

★日常生活の中で身体的な癒しを得るための補助ツールとしての可能性

ストレスや緊張を和らげリラックスを得る、熟睡、物事への集中、学習効果を高める、身体の生命エネルギーのバランスと活性化など。

★心の痛みを解消するための補助ツールとしての可能性

愛する人を亡くした悲しみからの解放、またはそのような喪失による悲しみの状態にある方々への支援(グリーフケア)、トラウマの解消、など。

★医療の分野における補助ツールとしての可能性

怪我や病気・手術などに向き合う患者の恐怖や不安の緩和、患者の精神面・情緒面の改善、薬量の減少化、痛みの緩和、回復時間の短縮、ターミナルケアなど。

★願望実現のための補助ツールとしての可能性

非物質界エネルギーの活用によるより良い人生を得るための願望の達成、人生設計補助など。

★人材育成のための補助ツールとしての可能性

意識の改革、人間関係の良好化、団結力の促進、問題解決力の向上、目標達成力の向上、開拓力の向上など。

ここに挙げた可能性はほんの一例ですが、あえて補助ツールとしての可能性という表現をしたのは、ヘミシンクが何かをしてくれるわけではなく、自分で探索を行なってみて初めて自分にとっての真実ともいえる「体験」を手に入れることができるからです。

さて、これら可能性の項目のなかで、ご自分が興味のあるものはどれですか?

まずは、自分がどのようなことに興味や目的を持っているかを、はっきりさせることが大切です。

どのようなことでも「探索の目的」を持つことは、非常に重要なことです。

なぜなら、「可能性」を「既知」としたいと望むその意志や、興味、好奇心こそが、探索を続ける(トレーニングやモチベーション維持の)ために重要だからです。

目的といっても、ごく身近なものでもかまいません。リラックスして寝たいとか、単に非物質界の探索を楽しみたい、ということだけでももちろんOKです。ともかく、目的をはっきりさせておくことが大切です。

また、体験とは個人的なものなので、正解や不正解、良い悪いという判断は必要ありません。得たことがすべて体験です。誰かの体験と比べたりする必要もありません。「本やブログで読んだような体験がしたい」という願望は分かりますが、とりあえずそれは頭の隅に置いておき、今起こっている目の前のプロセスに集中してください。

大切なのは、そのプロセスも含め自分自身で体験することです。すべてを味わいながら、自分なりの体験を得ていくことなのです。

途中で迷ったり、躊躇することもあると思います。そのときは、先ほど言いましたように、「探索の目的」を思い出してください。「可能性」を「既知」にするための、探索であることを思い出してください。

この一歩一歩の積み重ねが、あなたの、さらなる体験への第一歩となるでしょう。


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