0101 フォーカス1(C1)

識がこの物質世界にしっかりフォーカスされていて、はっきり目覚めている状態。通常、ヘミシンク・セミナーなどでは、C1(シーワン)と呼んでいる状態です。

ヘミシンクでは、「1」という数字を完全に覚醒した状態を表す数字として使います。現実世界に意識がしっかりとある状態、肉体に意識をしっかり戻した状態のことで、特にCDを聞き終わった後などに、意識をC1に戻す、という言い方をします。

C1のCは「意識」という英語であるコンシャスネス(Consciousness)の頭文字をとったものです。

モンローは体外離脱体験により、明らかに肉体とは別の自分があるということを理解しました(第二の状態、第二の体)。それは一般的には、魂とか霊とかいわれているものかも知れません。

しかし、そういった言葉には何か恐いというような先入観念を与える場合があるので、モンローは先入観を排除した中立で自由な観点で向き合えるよう、「意識」という言葉を使ったのです。

ヘミシンクでは、意識(Consciousness)が1にある状態ということで現実世界のことをC1と呼んでいます。


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