0402 セッション後のグラウンディングは必須

グラウンディングとは、ヘミシンクCDを聴くことで非物質世界へと移行した意識を、肉体にしっかり戻す作業のことです。しっかりと地に足をつける作業ともいえるでしょう。

グラウンディングができていないと、セッションが終わったあと、ボーっとしてしまったり、思わぬ物忘れをしたり、注意力が散漫になったりします。ひどい時には、頭痛やめまい、乗り物酔いのような感じになることもあります。このグラウンディングをしっかりするには、次のようなことをするとよいです。

  • 各フォーカスの探索からC1へと戻るとき、ゆっくり、しっかりと「1」まで数を数えながら戻る。そのとき、リラックスとゆっくりした深い呼吸を心がける。
  • CDの最後に入っている「覚醒音」までしっかり聞く。
  • CDが終わったあと、いきなり立ち上がらずに、深呼吸し、伸びをしたり、まずは指先や足先から次第に大きな関節、最後に体全体と順番に体の各部を動かしたりしたあとに起き上がる。
  • セッション後、飲み物を飲む、食べ物を食べる、体を動かす・体をたたき肉体を意識する、ストレッチをする、軽い運動をする(少し心拍数を上げる)、シャワーを浴びる、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる、ペットや人などをハグする(抱きしめる)、植物に触れる、樹木などをハグする、土に触れる。

 
セッション後、クルマを運転される場合などは特に念入りにグラウンディングを行なうと同時に、なるべく運転まで時間をおいてください。

セミナーの後などは特に、自分はグラウンディングができていると思っていても実際にはできていない場合も多々ありますので、気をつけたほうがよいでしょう。

お家でも、続けてセッションを行なう場合は、1セッション終わったら、必ずヘッドフォンを外し、このグラウンディングを兼ねた休憩を取ってください。

なるべく30分以上の休憩を取られることをお勧めいたします。毎回しっかりとグラウンディングすることで、頭や体の状態がはっきりします。その上で次のセッションに臨むと、明確な体験を得やすくなるでしょう。


資料集

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

資料集

  • facebook
PAGETOP
Copyright © TST ヘミシンク体験センター All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.