0518 「すべては自分自身の学び」としてとらえる

物事の原因というのは様々あり、中には明らかに自分のせいではないものもあるでしょう。

しかし、それを他のせいとして自分から切り離すか、貴重な体験を与えてもらったと受け取るかで、その霊性の成長度は大きく変わります。

すべては自分の問題としてとらえ、他に原因を見出すより、まずは自分自身の中に、変換できるマイナスの感情やエネルギーがないかを考えてみるということです。

それらを自分の側の問題として、まずは受け入れるということです。

ガイドとつながるということも、ガイドの言うとおりにすればいいということではありません。

あくまで言うとおりにするかどうか決めるのは自分です。大事なのは結果として得たその体験を、どう自分の中に取り入れていくかなのです。

ただしこれは、自分の受け入れられる範囲でかまいません。

良い悪いを問うことでもなく、なにより自分を責めることではありません。

冷静にその状態と向き合い、入り込みすぎないよう自己を保ちながら、無理せず自分のペースで考えることがポイントです。

あまり入り込みすぎると、精神的苦痛を感じてしまう場合もありますので、あくまで自分のできる範囲で、無理のないよう行ってください。


資料集

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

資料集

  • facebook
PAGETOP
Copyright © TST ヘミシンク体験センター All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.