昨日、うれしいお便りを一通頂きました。(^o^)
それは、昨年の兵庫の年間コースに、
ご参加頂いた方からでした。
内容は、ある朝、とても大きな、
理由のわからない不安に襲われたそうです。
不安を飛ばそうと、リリース&リチャージをやってはみたものの、
思い当たる節がなかったのでそのまま出かけると、その日に、
対人的にとてもショックな体験に遭遇してしまったとのこと。
あとから、朝の不安はこのことだったのかと、
とても納得する部分があり、
今回ほど明確な「虫の知らせ」を受けとることができたのも、
トレーニングを続けてきた効果かもしれないというご報告でした。
もちろんこの方、いろいろなトレーニングの「成果」を、
すでにコース期間中から多々実感され、
今回も、この件のほかに、他の成果についても、
ご報告してくれました。(*^_^*)
このトレーニングをしていると、
直感的感覚が鋭くなったり、
「なんか~のような気がする」「なんか~な感じがする」
というような感覚が鋭くなる場合は多いです。
昨日テレビで、
ジャズピアニストの小曽根真さんが、
この「なんか~」という人間の感覚は、
実は一番正確なものなんではないかとおっしゃっていました。
でも、その感覚を得ていたとしても、
何が起こるのかまではつかめないのが普通で、
ことが起こってから、そういうことだったのかあ~!!
というのが大抵パターン。(*^_^*)
これに対して、
二通りの考え方があると思います。
一つは、
このトレーニングにより、ガイドとのつながりを深め、
そういう体験を未然に防げるようになろう。
一つは、
これは今の自分にとって必要な体験であり、
大事なのはその体験をどう活かしていくかである。
前者は、超感覚的知覚を磨くこと。
後者は、日常で起こったことを基にした心のトレーニング。
私的には、この二つをバランスさせた形で、
自分に取り入れていくことが、
大事だと思っています。
前者は、「受けとる」こと。
まずはしっかりつながること、
得たメッセージをガイドたちの意図に沿った形で、
解釈できること。
後者の部分は、「受け入れること」
すべてを体験とし、プラスの形に、
自分の中で解放やエネルギー変換をさせながら、
取り入れていく。
「体験」の意味を考えてみると、
これらが複合的に合わさった形で成り立っている場合が多く、
それが自分にとってどのような体験となるかは、
実はその時の自分というものに、沿った形なんですよね。(*^_^*)
だから、その体験をどう受け止めるかやどう考えるかについては、
「べき」とか「正解」や「不正解」ではなく、
今はそう受け止めたという、ただそれで良いということ。
まずは、そう受け止めた自分を、
認めてあげることだったり、
そういった過酷なレッスンをこなした自分にご褒美をあげる、
それでいいと思います。
そして一息ついて落ち着いてから、あらためて、
その意味を考えてみるということがおすすめです。(*^_^*)
ただし、自分に非のある部分は認め謝罪し、反省行動をとる、
という、社会常識としての基本と責任は、
当然踏まえた上での話ですよ、念のため。(^_^;)
私がセミナーでヘミシンクというものを伝えるとき、
同時にご提案させて頂いているのは、
そのバランスのとれた状態への
トレーニングプロセス(ユニトレ)です。
もちろん、
ヘミシンクのプロセスとはちゃんと区別して、
お伝えするようにしていますが、
これはとても大事な部分だと感じています。
今回、お便りを頂いた方も、
そういったことをセミナーでトレーニングし、
今、こうしてその後も実践して頂けているとのこと、
本当に感謝感激!(^^)!
元気とやる気を頂けた感じでした。(^o^)
ということで、
今日も一日、ありがとうございました。(*^_^*)
また次回まで、
Have Fun!!
こちらも、どうぞよろしくお願い致します!!
6/28(木)
TSTで行う、クリスタルボウルライヴ!!
クリスタルボウルとのケンハモセッション(^o^)
現在募集中のコース
常時募集中。
これからの最高の季節を、どうぞご満喫ください。
単発参加人数枠
第2回 5/13 1名
第3回 6/3 満席御礼
第4回 7/8 2名
単発参加人数枠 各回1名!!
(第2回 5/19は 満席御礼)