皆様の熱いご要望につき、電子書籍化決定!!
ヘミシンク探求大全―未来の自分を創造する変性意識トレーニング法
価格:3,040円
ついに電子書籍化決定!!改訂最新版!!
Amazon.co.jp: ヘミシンク探求大全―未来の自分を創造する変性意識トレーニング法 eBook : 今井 泰一郎: Kindleストア
今この本を手に取っているあなたは「ヘミシンク」に興味を持たれているか、あるいは、すでに実践中、もしくは、以前に体験した方だと思います。
現在、多くの人がヘミシンクに挑戦しています。
ヘミシンクを活用するためのセミナーは各地で開催されていますが、ほとんどの人は、
「とりあえず、自分で体験してみる」
ところからのスタートだと思います。
始めてたったの1日で、「期待した以上の体験」を得る人もいれば、2年、3年続けても、体験らしい体験を得られない人もいます。
根気があれば、それでも続けることができますが、満足できる体験が得られないと、途中で諦めてしまいがちです。
実際、そういう人は多いのではないでしょうか。
私がこの本を書いた理由は、
「なかなか体験が得られない」
「途中で、挫折してしまった」
「体験はできたけれど、その意味が分からない(解釈できない)」
「実社会に、どう生かしていったらいいのか分からない」
といった疑問や悩みを解消していただくためです。
セミナーに参加すれば、そのつど専門のトレーナーに質問することが可能でしょうが、独学している人は、なかなかそうはいきません。
手探り状態、試行錯誤でヘミシンクに臨むことになります。
そして体験を得られたとしても、それが本当に「体験」なのかどうか、どのような意味があるのか、不安に感じるものです。
さらにその状態が続くと、いつのまにかヘミシンクから離れてしまったり、「やっぱり、自分にはムリかも」と思ってしまいがちです。
でも、そのすべてはプロセスの途中であり、実はそこからがさらなる体験のはじまりなのです。
私は、皆様に、意識の向上や人間的な成長を促してくれるすばらしいツールであるこのヘミシンクを使って、「体験」を得て、そして、その「体験」を人生に役立てていただきたいと願っています。
本書は、モンロー研究所で伝えている内容を基本としたフォーカス21までの領域においてヘミシンク体験を得るための手引書です。
さらに、私が今まで得た体験やガイドたちからのガイダンスをもとに作ったトレーニング法も、探索の補助的役割として基本事項に加えています。
私はこれら一連の方法を、「リユニオン・トレーニング法(略してユニトレ)」と名づけました。
「ユニトレ」は、簡単にいえば自己成長を得ていくための「心のトレーニング法」です。
このユニトレの考え方や方法の数々は、ヘミシンクを「人生をより豊かに生きる」ためのツールとして使用する場合、とてもよい補助効果を与えてくれるでしょう。
2012―これが新世紀の生き方だ
価格:1,800円(税込、送料別)
【プロローグ】より
人はなぜ生きるのか?
自分は何のためにこの世に生まれてきたのか?
なぜこんなに苦しまなければならないのか?
なぜこんなにも孤独なのか?
なぜこんなにも満たされないのか?
自分の道とは何なのか?
また人として生まれ変わらなければならないのか?
生きるとはいったい何なのか?
小さいころからいつもそのような疑問への答えを求めて生きてきたような気がします。
この本は、ぼくが「ヘミシンク」というものに出会い、「生きる」ということの意味を知り、人生が一変した様子をありのままに記録したものです。
今までの自分とはまるで縁のなかったスピリチュアルな体験と数々の出会いを通し、その「答え探し」の手段としてヘミシンクがとても有効であることを記したものです。
ロバート・モンロー氏は、その探求の道を切り開き、ブルース・モーエン氏は、その探求の目的を「自己」に向けながら、ヘミシンクによる様々な体験を通し「答え」を得ました。
坂本政道氏は、「人は死後どうなるのか」という視点から開始した探索の結果を、その著で伝えています。
そして、ぼくがこの本で伝えたいこと、それは、「今、生きている、生かされていることの意味」です。
それは目には見えないけれど、ぼくたちをいつも見守ってくれている「存在たち」とのつながりをはっきりと認識することからはじまり、特別な力をもつ人のみができると思っていたことが、やがては自分にもできてしまうということへと発展していきました。
今盛んに言われている2012年の大変化とは、もしかしたらぼくが体験したような自己の内面に起こる大変化もそのひとつなのではないかと思いました。
その第一歩は、決して突拍子もないことが突然起こるわけではなく、何気なく送る毎日の生活の中に隠されているのですが、ある日それに気付いたことから少しずつ何かが変わりはじめ、気がつけばそれまでとはまったく違う成長を果たした自分がそこにいるのです。
つまりこの本に記したようなことが、まずは一人ひとりに身近な形で起こり、それが地球全体へと広がり、やがては全人類がそういう意識状態になる。それが起こりうる大変化の一つの形ではないかと感じたのです。
ぼくは、ヘミシンクを知ったことから広がった多くの方々や存在たちとの輪の中で、自分が抱いてきた疑問への「答え」を手に入れることができました。
考えればそれが、ぼくの一足早い2012年体験であり、新たな人生のスタートでもあったのです。