今日は、CCをお風呂に入れたり、
こちらから年賀状を出していない方で、
年賀状をお送り頂いた方々へのお礼の連絡などをしている間に、
あっという間に終了してしまいました。
さて、皆さまからいろいろとお話を聞くうちに、
このブログを通して、お伝えしたいと思ったことがありました。
それは、どのようなことでもそうですが、
「情熱」こそが、道を開くということです。
このブログは、あえてヘミシンク的なことは語らず、
この現実世界の中でのことを用いて、
ヘミシンクのトレーニングを行う上でも大切なことを
表現できたらということで始めました。
私の演奏関係の記事も、
ヘミシンクのトレーニングプロセスとまったく同じ。
そのに向き合う気持ちや、練習の継続、目標、実践、
いろいろと越えなければならない難題がありますが、
そこをクリアする一番大事なことは、
いかにそれに対する情熱を持ち続けているか、です。
この情熱がしっかり灯されていれば、
あとは、自分がなし得たいことに対して、
今なにをすれば良いかを考え、
まず一番目の前に置かれたプロセスと、
ひたすら向き合っていけばよいのです。
必ず、光が見えるときは来ます。
それを信じて、一つ一つを味わいながら、
気持ちを込めて、丁寧に行なっていけば、
様々なことに気付けたり、次やることが見えてきたり、
必ず新たな展開があるでしょう。
それは決して派手なことではなく、
一見見落としてしまいがちな、
微細なことかもしれませんが、
必ずその努力に比例した結果がどこかに表れ、
ある日ふとそれに気づけるようになるのです。
それを可能にしてくれるのが、
「情熱」です。
何も松岡修三さんのように熱くなれというわけではありませんが、
この「情熱」をもって、「継続する」、
これが達成への一番の早道であることは確かです。
何しろ、
「できなかった」という、あきらめのハンコは、
自分自身で押しているだけなのですから。
もしその情熱が消えかけているなら、
今年はもう一度、新たな炎を灯してみるのも、
良いかもしれませんね。(*^_^*)
それでは、また次回!!
Have Fun!!