雪解けにひたりながら・・・

今日は天気的には晴れと曇りが交互する、穏やかな一日。

積もった雪も、午後の日差しに溶けはじめます。

この辺りの特徴は、どっと雪が降っても、
日中の気温が零下ということはまずないので、
降った雪が解けるのも早いという点でしょう。

そこがやはり九州というか、北の地方とは違う点だと思います。

でも、寒いことには変わりないですが。(^_^;)

今日も日差しが出た午後、庭に出て、
雪解けが奏でる、いろいろな感覚に耳を澄ませてみました。

日光が出て、気温が上がるということは、
この時期すべての生き物にとって、一番の喜びのように感じます。

クヌギ君も、日差しを全身で受けながら、
まるで歓喜の歌を歌っているようです。

地面の下でも、確実にモグラくんの活動が活発化。(*^_^*)

昨日雪に埋もれていた小人クンも顔を出しました。

一気にすべてがにぎやかになり、いろいろなささやきが聞こえます。

そんな中で、ふと思ったことがありました。

もっと上手に演奏できるようになりたい。
いま感じている、超微細なこの感覚を、
自分の楽器を通して、表現できるようになりたい。

もちろんそれには、毎日の練習が不可欠です。
当然、練習しなければ上達はしません。
忙しいからと理由をつけて練習しなければ、
それなりの進歩しかしないのは当たり前です。

しかも、練習するといっても、ただ練習しているだけではだめで、
自分がどのような音を出しているか、
しっかり聞き、把握し、
そこから次の練習点へとつなげていくことが必要です。

自分がどういった過程でどのように成長してきているのか、
自身できちんと理解できているという点がポイントとなるわけです。

しかし、練習を行なっていく過程では、
自分の進み具合の遅さに対し、
つい向いてないんじゃないかとか、
あきらめとか、
いろいろな気持ちが出てきてしまいます。

先生に習いに行き、テクニック的には理解できても、
それを実践につなげるには、
やはり自分で練習するしかありません。

しかも、一緒に学んできた仲間の成長を目の当たりにすると、
いったい自分は何をやってきたのだろうと、
その現実が目の前に突き付けられます。

そして、ただでさえそんな状態のところに、
私の中でかつて経験した、
音楽に対するネガティブな記憶がよみがえってきて、
すべてをやめたくなってしまうときがあります。

そういった自分をブロックしている要因に対し、
向き合っていかなければならないことも
発生してくるわけです。

「まずはそこからってこと!?」と、ガックリなったりして。(^_^;)

するとそこに、
自分の理想に対しての、「焦り」が生まれます。
焦れば焦るほど、それはさらにうまくいかなくなります。

そんな時、私の場合、この自然の速度のなかに身を置くことが、
とても大きな助けとなってくれます。

そのスピードを感じることが、
自分にとっての自然なスピードというものを、
思いださせてくれるのです。

彼らと一緒の時間を共有することで、
本来の自分の流れを取り戻すことができるのです。

そうなると、
内なる自分の声も聞くことができます。

自分の重ねてきた練習に、「自信」を持つこともできます。
冷静に、今取り組まなければならないことも見えてきます。

そんな時は、
焦らなくてもいい、今できることに最善を尽くしつつ、
泰然と、目の前のプロセスを味わえばいいのだということを、
私はいつも確認させられる感じです。

こういった自分をリセットできる方法を再確認しながら、
それを日常にどんどん取り入れてみることも、
補助的効果としてとても役立ちますので、
いろいろと試してみてくださいね。(*^_^*)

 それでは、また次回まで、

Have Fun!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次