さてさて、ガイドの言う今後への段取りということで、
今にして思えば、確かにそれと思われるものがいくつかあり、
中でも一番大きかったのが、
やはり相手の保険担当者とのやりとり。
これが今後への段取り?と思われるでしょうが、
実はまたまたこれがミラクルな展開となって
いくわけですが。
こちらとしては、多大な迷惑を被ったことで、
車も新車で戻ってくるくらいの賠償があって
当然と思うところ。
ところが相手から物損における提示された賠償額は、
こちらの迷惑や出費、心情は一切無視の、
自分でかけた車両保険にも満たないスズメの涙、
年式や走行距離から割り出した中古車市場の最低価格。
人身はまた別ですが、物損においては、
すべてマニュアル化された中で進むので、
それに基づき算出された提示額への上乗せは
交渉しても厳しいのが現状のようです。
では、自分の車両保険を使おうとすると、
次回更新から3等級ダウンに加え、向こう3年間、
結構な保険料金の増額になるとのこと。
となると、どうにか自分の車両保険は使わず、
相手からその同額かそれ以上の賠償を得たい。
そうしたときに登場するのが弁護士さん。
今の時代、交渉はプロ同士にお任せするのが最善ということで、
保険に弁護士特約という形で付けれるようになっていますが、
私はそれをつけていませんでした。
しかも10対0の場合、自分側の保険会社は交渉に介入することができず、
すべて自分で相手の保険担当者と交渉しなければならない仕組み。
皆さん、こういう時のために弁護士特約は、
比較的安価ですし、必ず付けておきましょう。
さてしかし、
自分の車両保険と同額となると結構な上乗せとなるし、
自分の車両保険と同額となると結構な上乗せとなるし、
百戦錬磨の担当者を相手に、
交渉してそれを引き出せるのか?
しんしんと冷え込む、朝の阿蘇で、一人瞑想。
すると、「できるよ!」との声が!
「ただし冷静にね」と付け加えるガイドからのメッセージと共に、
電話が鳴り、なんと相手方の保険担当者から連絡が!
またいきなりくるか!どうする?どうなる?この交渉!
次回へ続く(笑)
ということで時間は戻り、12/13(日)に行った、
第9回目の埼玉リユニオン年間日曜コースのお話へ。(*^^*)
この日はいよいよヘミシンク的佳境、救出活動にチャレンジ!
ウェブ7が発売されたことで、
自宅でも体験できるようになりましたが、
TSTでは、そこに至る手順を一つ一つ丁寧に踏みながら、
最終的に救出活動ができるようセッションを行っていきます。
今回は、救出活動というものが、誰か他の人のために行うこと、
そう思っていたところから、実はその方向性は、
内なる自分自身に向いているものであることを知った皆さん。
手順を身につけてからの、自分で回数を重ね、
トレーニングしていくことが重要ですので、
この年末年始は、ガイドと共に、救出活動を含む死後世界探索に、
励んで頂ければと思います。o(^o^)o
それでは、また次回まで、
Have Fun!!\(^o^)/