さてさて、前回からの続きですが。
相手方の保険担当者からの話は、意外なものでした。
その内容とは、フィットくんが全損となったことで、
相手方から台車を出してもらえるのですが、その際、
スタッドレスタイヤをつけるようノンがお願いしていたようで、
その手配に時間がかかったとのこと。
しかしその台車貸し出しシステムは、
全損判定が出てから2週間までという決まりになっているのですが、
すでに1週間経過してしまっており、
残りの1週間しか台車を貸せないとのこと。
ガイドから冷静に対処しろとの言葉が頭によぎりつつ、
そちらの手配が遅れたことが原因なのに、
それはないでしょうと訴えると、
上司と相談した後、台車がウチに届いた日から2週間でOKとなりました。
そしてそこから私の畳み掛け開始。
「ちなみに手配車は4WDですよね?ウチは標高の高い山の上で、
先日の雪がまだ積もっている上に、道は朝晩凍結しますから、
4WDにスタッドレスじゃないと使えませんので。」
すると案の定、普通の2WDにスタッドレスを履かせただけだったようで、
もう一度手配し直すので時間を下さい、ということ。
そこで一気にカタをつけるべく切り出しました。
「おそらくこの時期、望みの台車を手配するのは、
相当難しいと思います。
しかも、四駆にスタッドレスを2週間手配するとなると、
費用もかなりかかるでしょう。
そこでご提案ですが、台車は出さず、代わりにその分の費用を、
車の賠償額に組み込んで計算し直して頂くことはできませんか?
今回の件で、本当にこちらは大変なんです。
せめてお伝えしたこちらの車両保険金額と同額まで賠償して頂ければ、
私も長引かせたくないですし、車両保険も使わずに済むというところで、
この物損に関しては手打ちにさせて頂きたいのですが?」
すると相手の担当者も、まずは台車の手配が先という見解を示しつつ、
もしダメだったら、それも検討させて頂きたいということで、
一旦電話終了。
さあどうなる?と問いかけると、
「大丈夫だよ!」というガイドからの返事でしたので、
それから、新たな車購入の件で、ホンダ阿蘇へと向かいました。
しかしここから、
ガイドの言う今後への段取りの意味が明らかとなっていく、
次なるミラクルにつながるとは、思ってもみませんでした。
次回へ続く
ということで(笑)なんだか久しぶりに本を書いてる気分ですが。
いやほんと、ガイドの導きというのは、流れと自分の行動、
そしてミラクル、それらが合わさって、結果が紡ぎ出されていくという、
そんな感覚。ですので、待っているだけでは通り過ぎるだけ。
導きに気づき、それを活かす行動ができて、初めて実現となる。
たぶん、多くの方が欲しいのは、
そこに加わるミラクルの部分だと思うのですが、
それを得させてくれるのが、ガイドとのつながり。
そのつながりを深めるべく、12/14(月)は、
埼玉のTさんとの、リユニオン年間平日コースを行いました。(*^^*)
思い返せば、この日に事故発生の
一報を受け取ったのでした。
年間コースの皆さんは、死後世界探究にて、
体験を深めていく時期。
今回は、F23と25の探索を中心に、
ガイドと共に知覚を開いたTさん。
お仕事が忙しく、なかなか自己トレーニングができない状況ですが、
まずは方法論をしっかりと理解した上で、
次への一歩を進めて頂ければと思います。(*^^*)
それでは、また次回まで、
Have Fun!!\(^o^)/