4/15(日)は、昨日の雨から一転、
とっても春らしい、穏やかな晴天でした。(^o^)
東京会場の前の公園は、
もうこの週末が最後の桜という感じ。
公園は、桜の花びらのじゅうたんが敷きつめられていました。(*^_^*)
でも実はこの公園、桜だけではありません。
こんな看板もありました。(^o^)
この看板の通り、見事な桃の花!!
桜とのコントラストが、また美しい。!(^^)!
そんな中、2012年の春季マンスリーコースは開幕!!
第1回目は、ヘミシンクの基本と、F12までを体験。
今回は2名ご欠席となり、5名の皆さまで行いました。
また、今回の皆さまは、全員セミナー体験者。
その目的は様々でしたが、
やはり基本からきちんとやってみたいという点では、
全員共通でした。
しかも、ガイドとのつながりを「実感」したいという意見も多く、
前日のC1サークルと同じ流れに向かう予感が。(*^_^*)
皆さん経験者でしたので、マニュアル的な説明はやめ、
このメンバーのエネルギーに沿いながら、
臨機応変に進めました。
とは言いつつ、第1回目として外せないのが基本的事項の説明。
けっこうこの辺りをおざなりに行っている方が多いので、
ポイントをもう一度再確認。
さらには、探索のポイントを細かくお伝えしてから、
セッションを行いました。
すると、とても深い体験を連発される方が続出!!
記録もしっかり取ることができました。
特大ノートにより、記入漏れなしです。(^o^)
はじめて、ガイドとのつながりを、「実感」できたという方も。!(^^)!
5つのメッセージのセッションでも、受けとったことについて、
最終的に全員、ご自分の中に、
それぞれのメッセージとして落とし込んで頂くことが出来ました。(*^_^*)
探索チームとしての、皆さまのグループエネルギーも素晴らしく、
和気あいあいと、しかし集中した、最高なセッションでした。(*^_^*)
なんせ、となりの公園で、
午後からいきなり花見の大宴会が始まってしまい、
けっこうな騒ぎとなってしまったのですが、
みなさん全く気にすることなく、集中を切らすこともなく、
セッションを継続されていましたので、
逆に私のほうがそのすばらしさに驚愕。(*_*)
さらに今回は、興味深いことも。
一人の方が、F10から、いきなり救出活動を行う流れに導かれ、
救出自体はできたものの、感情を置いてくることができず、
涙が止まらない状態に。
もちろん、そうなってしまった時の対処についてお伝えし、
最後には大丈夫な状態となりました。(*^_^*)
しかし、以前、震災が起こった直後、
私は救済の集いという集会を行い、
その時集まった皆さまに、救出の手順をお伝えしながら、
みんなでヒーリングや救出を行なったのですが、
その時もやはり感情の波に飲まれてしまった方がいました。
経験ということからいえば、それは貴重な体験だと言えますが、
やはりこの活動は、原点のモンロー研究所のセミナーで、
その手順やポイント、気を付けるべき点など、
しっかりと学び、行うようにしたほうがよいでしょう。
今回の方も、救出活動について、
基本からしっかり学ぶということも目的の一つとして、
参加されたようですので、あえてこのような体験に、
導かれたのかもしれません。
私も、救出活動ということについては、
ライフワークとして、これまで深く取り組んできましたし、
そこから多くのことも学ばせて頂きました。
(もちろん感情の波に飲まれた経験もあります。)
そのような感情の波に飲まれてしまう方には、
この救出活動というものが、逆に、ご自分にとって、
とても大きな意味を持つものになる場合は多いです。
救出活動というのは、
単に非物質上の、いわばバーチャル的なものではなく、
自己の解放ということにかかわる、とても深い探索です。
本などでその方法論を知ることや、想像により、それ自体、
簡単にできるとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
救出活動というのは、そういう性質のものではありません。
ガイドとのつながりを感じるときと同じように、
「体験」としての、深い「実感」を伴うものであり、
その探求も、じっくりと時間も要する旅となることがほとんどです。
もし、救出活動の表面に触れる経験をされたなら、
その先モンロー研究所のセミナー等において、
真の救出活動というものを学ぶ探索に進まれてみるのも、
私的には、とてもお勧めです。(*^_^*)
ということで、
東京春季マンスリーコース第1回目も無事終了!!
次回は、時空を超える探索、F15編です。(^o^)
皆さま、第2回目も、どうぞよろしくお願いお致します。(*^_^*)
それでは、また次回まで、
Have Fun!!