３／１０　第４回ヒーリングサークル

2013年3月14日

埼玉冬季マンスリーコースを終えた翌３／１０（日）は、
港区内の会場で、４回目となる
ヒーリングサークルを行いました。(^o^)

今回参加された方の多くは、
過去に喪失体験をお持ちの方でしたので、
ＴＳＴのオリジナルセッションにて
Ｆ２７へのアクセスを行いました。!(^^)!

気持ちよく眠りについた方や、
初めてＦ２７の感覚を味わった方もいらっしゃいましたし、
予想もしていなかった人とＦ２７で再会された方もいて、
短い時間ではありましたが、
今回も有意義な会となりました。(*^_^*)

そして会終了後は、懇親会を行いました。!(^^)!

ここでは、お子様やご家族を亡くされた時のお話しが、
年数を経過した今という視点からいろいろと語られました。(*^_^*)

やはりこういうことを語れる場や友人がいるということは、
とっても重要なことであるというご意見を頂き、
この会の必要性を再認識。

さらに、その中のお一人は、
去年のＣ１サークルにご出席頂きお会いした方で、
ご自分のインナーチャイルドの解放や救出について、
その必要性を感じつつ、ちょうど一か月前、
ブルース・モーエンの本を読みながら電車に乗っていると、
「フォーカスレベルが・・・」
という会話が同じ車内のすぐ近くから聞こえてきたそうです。

「え！？誰かヘミシンクの話をしている！！」
と、会話が聞こえたほうを見てみると、
なんとそこにいたのは、
前回のヒーリングサークルを終え帰宅途中の、
私と参加者の方。(*_*)

こうしてブルース・モーエンの本を読みながら、
気がついたらあのタイさんが目の前にいるなんて！！！

その瞬間、やっぱり自分のインナーチャイルドの救出は、
必要なことなんだと直感的に思い、
さすがにその場で声はかけられなかったものの、
今回のヒーリングサークルにご出席下さったとのこと。

私としては、このお話をお聞きした時、
またまたガイドたちからの導きというか、
「配置された」という感じを受けると同時に、
まだまだ私を必要としてくれている人がいるということに、
あらためて感謝した次第です。(*^_^*)

不思議なことに、ヘミシンクを始めて以降、
本にも書きましたが、こうした「導き」が次々と起こり、
ある意味すべてが目の前に用意されていて、
それに乗っかって進んでいくと、
どんどん展開していくという流れの中で、
今も生きている感じ。

始めのうちは、
その用意された流れに乗っかるということに、
なかなかＯＫが出せませんでしたが、
ヘミシンクから得た体験や、
そうした流れに乗っかった結果起こった様々な「奇跡」を体験し、
むしろそれを自分の基本として進んでいけばいいのだ、
ということに自信を持つことができました。(*^_^*)

そういう自分の意図と、ガイド的な意図が合致すると、
日常の中では変わらずいろいろなことが起こりますが、
とってもスムーズに乗り越えていけるようになり、
実感として、本当に、生きるのが楽になりました。

やはり、一歩を踏み出す勇気や、乗り越え方のスマートさが、
はじめはぎこちなく、自分も火傷しつつ、学びつつ、
いろいろなものを手放し、そぎ落としながら、
順番に進んでいく感じですが、
やがては、まわりにもいい影響を与えながら、
スムーズに、スマートに、穏やかに、
基本に従った選択できるようになり、
問題も自然と最善の解決に向かう、
そんなエネルギーとなっていくでしょう。

人生を豊かにするヘミシンク活用法というのは、
そのようなものなのではないかと実感する今日この頃。

しかしそこに至るまでのプロセスは、
決して平淡なものではない場合も多いですし、
あくまで答えはご自身で出していくものですので、
私としてはそこに寄り添い、サポートしながら、
様々な体験や気づきを得ていく手助けができたら、
そんな想いでセミナーを行っています。 (*^_^*)

こうして、今回の出張も無事終了。
ヒーリングサークルの翌日、３／１１（月）に、
阿蘇に戻りました。

くしくもこの日は、震災からちょうど２年。

震災当日の午後２時４６分、
私はちょうど羽田空港に到着し、
手荷物を受け取ったとき、それは起こりました。

そして２年後の同日同時刻。
今度は熊本へ帰る飛行機に乗るため羽田空港にいて、
そこで黙とうをささげる自分がいて。